ホームゲーム / DIARY
土曜日はホームでリヨンとの試合でした。
リヨンは歴史のある古豪のチームで、フランスのチャンピオンにも何度もなったチームです。
チーム構成は珍しくフランス人が多いチームで、スウェーデン人が5人いました。
監督は長年フランス代表を引っ張ってきた名選手で日本代表とも何度も試合をしている方でした。
試合後にいろいろと話しましたが日本の印象を聞いたところ「矢島、鈴木(元王子)はすごかった。まだ現役か?」といっていました。2人とも僕が小さいころからの尊敬する選手だったためうれしかったですよ。やはりあの2人はすごい!
試合は立ち上がり2分で2点取られてどうなるかと思いましたがその後は自分たちのホッケーを取り戻し
勝つことができました。僕らはどうも立ち上がりが悪い!今日の練習後にそのことについてみんなでミーティングをすることとなっています。
やっぱりホームの試合はいい!本当に盛り上がるし、ファンの人たちの応援が励みになり力になります。
お客さんも試合の盛り上げ方を知っています。得点を挙げれば総立ちで拍手と紙ふぶきの嵐!良いプレーには拍手を、悪いプレーにはブーイング、レフリーにも容赦なくブーイング、勝ったときにはみんなで万歳をするなどやっていて気持ちがいいです。「みんなありがとう」という感謝の気持ちが出ますね。
さて、ホームでの試合では選手は試合が終わってからもいろいろとやることがあります。
まず、すぐに着替えてリンク内にあるVIPルームに行きスポンサーや関係者の方々との立食パーティーに参加します。そこでスポンサーの方々や関係者の人たちとの交流を深めてよりいっそうチームとの関係を深めてもらうようにするため選手は積極的に参加します。僕もそこでは辞書を片手に多くの人たちと触れ合うことができホッケー以外の知人や友人がでました。
その後は、チームのスポンサーである(ディスコ+バー)に行きます。
そこでは多くのホッケーファンの人たちとの交流が行われます。
試合会場でも試合中にしきりに宣伝アナウンスが行われています。
「本日、モンペリエが勝てばチケットの半券をもってきた方に限りドリンク20%オフ!選手たちも駆けつけます!お楽しみに!」
というもので勝てば多くのファンが来ます。スポンサーとのwin-winの関係ですね。
そこで今度はファンとの交流を深めるために選手は必ず来店します。選手もファンの方々の大切さを理解しているため積極的に会話をし踊って(僕は踊りません!)交流をし、おおいに盛り上がります。試合の疲れなど吹っ飛ぶほどです。
それが終わるのが夜中1時。それからが選手のプライベートの時間となります。
ホームでは選手は試合だけをやればいいのではなくこういった活動を通して地域の人たちとの交流を深めてより多くのお客さんが試合に来てくれるよう、応援してくれるように努力します。もちろん、試合の後なので疲れてはいるでしょうが誰1人嫌な顔をすることなく楽しんで参加します。(むしろ選手のほうが楽しんでるかも、、、)
チームも今後いろいろなファンとのイベントを考えているらしく何をやるのか楽しみです。